ブログ

それは水拭き(洗剤拭き)用と乾拭き用の「2枚を使い分ける」こと!
これはマイクロファイバーに限ったことではなく、綿のタオルや雑巾でも同じなのですが
汚れをふき取る時は濡らして使い、乾いたもう1枚で乾拭きして仕上げるというのがお掃除の基本
水拭き用と乾拭き用のクロスが使っている間にごちゃ混ぜになってしまうことも多々あるので
「水拭き用グレー」「乾拭き用ブルー」など色分けしてつかうのもおすすめです
6E82EF2E-58E5-4EA4-8D70-F8904F1AA32B2
長年あきらめていた汚れも...
A613BC89-32AB-48CF-BB77-3185780D1FD2
プロの手でピカピカに気持ちがいいですね
S__20987969
✔綿の繊維よりも「吸水性」「拭き取り性能」が優れている
✔「吸湿性」は、綿繊維よりも低く、乾くのが速い!
素材はポリエステルやナイロンの化学繊維でできています。
髪の毛の100/1という超極細繊維を使用しており、さらに断面が三角形の集合体のような形になっているので
水分を非常に多く含むことができるのです!
また、この三角形の断面をもつ繊維が、とても複雑な表面構造を持つことによって汚れを効果的に拭き取ることができます。
さらに、マイクロファイバーは水分などを吸収する「吸水性」が高い反面、気体の湿気を含む「吸湿性」は綿と比べると
低いため、乾くのが速いという特性も持っています
「吸水速乾性」とも表現される特性を持つマイクロファイバーは、おそうじに最適な繊維なのです。
次回はマイクロファイバークロスの効果的な使い方についてお知らせします
ページトップへ戻る